今回の記事は夫が書いてます。
今年から始めた夫婦二人でのキャンプ。
その2回目に選んだのは【ファミリーパーク追分キャンプ場】です！！
初めて雪解け時期にキャンプに行き、失敗もありましたが楽しいキャンプをすることができました！！
その様子を紹介したいと思います！
目次
ファミリーパーク追分オートキャンプ場
ファミリーパーク追分オートキャンプ場は北海道の安平町にあるキャンプ場です。
現在は予約制になっているので、キャンプをするときは電話をして予約をしましょう！
また通年営業していて冬キャンプができ、ドッグランサイト以外は全てフリーサイトになっていて、車でサイト内に入ることができるのでとても便利なキャンプ場です！
遊具もあるのでこれからのシーズンは子どもの声でいっぱいになりそうです！
ただし雪解けして芝がヌタヌタになっているため、4月末までは車の乗り入れができないので注意！！
ヌタヌタの中でキャンプ
僕ら夫婦は、芝の状態がこんなにヌタヌタになっているなんて全く考えていなかったので、キャンプ場について唖然としてしまいました。
キャンプ場内を歩き回り、靴をドロドロにしながらテントを建てられそうな場所を探しました。
幸い靴は夫婦ともに雪用の靴を別で持って行ってため履き替えることで難なく過ごせましたが、長靴がないと短靴ではかなり厳しかった。
そんなこともありながら平らで芝が乾いていそうなところにテントを建てたのですが、納屋の真裏だったので景観がイマイチでキャンプに来た！！って感じがあんまりなかったです(笑)
今回、雨予報が出ていたのでタープを義両親に借りてタープも建てました。
ケロン4GTに比べるとものすごく重くて持ち運びが大変でしたが、予報通り雨も降り風も強かったのでタープがあってよかったなって思いました。
雨も風も防げて快適にご飯を食べられるなんて最高です！！
ケロン4GTにも前室があるけど2人で過ごすにはちょっと狭くて火が怖いので、今後キャンプをするのにタープは必要だと今回のキャンプで気づきました！
なので軽くてシェルターになるようなタープを検討中です！
候補はNEMOのヘキサライト LE 6P
軽くて両サイドが開くのでケロン4GTと合わせても使いやすそうです！！
ヌタヌタキャンプの反省点
キャンプ場の芝がこんなにもヌタヌタになっているなんて、全く予想していなかったので、ブルーシートのような大きな敷物を用意していませんでした。
というか、もともと持ってはいないんですが・・・(笑)
小さいレジャーシートとスパッタシートを持っていたので、ストーブやTHORが汚れることはありませんでした。
しかしテントやタープを片付ける際に、ブルーシートがあればそのうえで片付けることができるから、あまり汚したり、濡らしたりせずに済むんじゃないかなと思っています。
幸いにも今回は、テントやタープを片付けている時に雨がやんでいたため事なきをえましたが、今後また同じようなことがあるかもしれないと思うので、大きめのブルーシートは買っておこうと思います。
なにはともあれ、自分たちの予測の甘さが原因で招いたことだったので、次回からはいろんなことを想定してキャンプをしに行きます！！
キャンプ中の写真
ここからは写真でお楽しみください。
薪割をして火起こしをするために端材を積む。
これにマッチで火を付ければ燃え上がります！！
それにしても薪割は楽しい♪
炭で焼くお肉は最高においしい！！
にんにくのホイル焼きもおいしかった！！
薪をバックにお酒を撮影。
結構口に残る甘さの日本酒でした。
焼き芋。
甘くてほくほくしてて美味しい！
キャンプと言えば焚き火でしょ！？
焚き火を見つめてゆったりと流れる時間が好き。
でも実際はすごい速さで時が流れる(笑)
朝ごはんに食べたカートンドッグ。
カートンドッグはホットドッグにアルミホイルを巻き、牛乳パックの中に入れて牛乳パックが燃え尽きたら完成です！！
なかなか牛乳パックに火が付かなくて、重ねてたら勢い良く燃えて焦げちゃったけどね(笑)
ジョンソンヴィルのチェダーチーズを挟みました。
キャンプ動画
今回のキャンプは動画も撮影していたので2パートに分けて編集してみました。
動画もお楽しみください♪
キャンプ場近くの銭湯【ぬくもりの湯】
安平町内にぬくもりの湯という銭湯があります。
ファミリーパーク追分オートキャンプ場からは車で10分ほどの距離で、キャンプ場で入浴チケットを買えば500円➡400円に割引されてお得に入浴できます！！
ぬくもりの湯には平日の昼間に訪れましたが、利用客も少なくゆっくりとお風呂につかることができました。
ファミリーパーク追分オートキャンプ場に行った際はぬくもりの湯にセットで行くのもおすすめです！！
ファミリーパーク追分オートキャンプ場まとめ
初めて訪れたファミリーパーク追分オートキャンプ場。
予想と違って芝の状態は最悪でしたが、それはそれで楽しむことができました。
今後のキャンプに必要なものわかってきたから、少しずつ揃えてキャンプを楽しみたいと思います！！